宿泊事業
宿泊事業
政府は、訪日外国人旅行者数4,000万人、6,000万人の実現に向けて、
滞在時の快適性及び観光地の魅力向上並びに観光地までの移動円滑化等を図るさまざまな取り組みを行っています。
「民泊新法(住宅宿泊事業法)」により、一般家庭の空き室や使わなくなった空き家を活用する人々も増加しています。
宿泊施設の運用代行は
アジアンエージェンシーにお任せください!
宿泊施設の企画から運営時の清掃管理・メールサポートまで対応可能です
物件をお持ちの方は、リノベーションの企画提案からお任せください。工事の際も、弊社が責任をもって現場監督を行いますのでご安心ください。
弊社が工事を手掛けた物件ではなくても運用のコンサルティングは可能です。国内外のインターネット予約サイトの管理や施設の改善提案などを行っております。
施設内に設置する館内インフォメーション等を作成させていただきます。ホームページやチラシの作成も行っております。海外のお客様に向けた多言語サポートも充実しております。
国内のお客様はもちろん、海外からのお客様からのお問い合わせに対して、オーナー様の代わりに応対するメールサポートサービスをご提供しております。24 時間以内に返信いたします。
お客様が利用した後の施設清掃やゴミの処分をはじめ、施設に必要な備品の補充を行っております。メンテナンスが必要な個所は別途費用をいただくことで補修の手配を行います。
補助金制度の申請から旅館業許可申請、消防法令適合通知書交付申請の代行を行っております。工事と申請を合わせて行うお任せパックもご用意しております。
事例01
大正時代に建てられた
京町家の再生
玄関をくぐると土間があるという、今ではなかなか見れなくなってしまった貴重な建物ですが、築年数も古く、現在のままでは住居としての利用も難しい状況でした。空き家によく見られる、壁や床面のカビや腐食もあり、水回りと合わせて改修工事を行う必要がありました。
その中でも古き良き雰囲気を感じられるよう、必要以上の工事は行わないようにし、土壁や聚楽を生かす形で工事を行いました。
事例02
鴨川のほとりに佇む情緒ある
京町家の宿
鴨川のほとりに位置する絶好のロケーションを持つ京町家の宿。インテリアはイタリアモダンファニチャーのリーディングブランドであるカッシーナと和を融合させて和モダンな空間を演出しています。
京都駅からのアクセスもよく、京都No.1 の観光スポット「清水寺」へも徒歩圏内。また、祇園や先斗町へのアクセスもよく京都の観光・グルメを満喫する為の拠点として最適な環境になっております。
事例03
昭和初期に建てられた
町家の再生
一定期間ひとが住んでいなかったこともあり、本物件の他、近隣住居への安全面に配慮した施行を行った。樋や壁、排水の処理など、町家特有のウィークポイントを中心に補修。
一方で、古い町家にしか見られない伝統的な手法が施された建具や梁は、その存在を生かす。古き良き昭和の時代を感じながら解放感のある空間を作りあげました。
事例04
檜の香りに包まれる
癒しの京町家
昭和初期の町家をリノベーションして宿泊施設として運用しています。施設全体に檜を利用しており、その空間は癒しの香りに包まれています。また、もう一つの檜の効果として室内を広く、明るく見せるのも特徴です。
一棟貸し切りタイプの町家は海外の方はもちろん、古き良き時代の日本の趣きある空間を体験したいという日本人の方にも人気です。
事例05
京都の文化を色濃く継承
京町家カルテ認定の家
高瀬川沿いに位置し、かつてはお茶屋さんとして栄えた町家。長い歴史を持つこの町家には京都の先人の知恵と粋の結晶が受け継がれています。リノベーションにより、その伝統を継承しながら快適な生活空間を実現しています。
当施設は京都市景観・まちづくりセンター「京町家カルテ委員会」の審議を受け、京町家カルテの対象であると認定されています。
事例06
レトロモダンな京町家
伝統を感じる快適空間
格子や建具など、元々建物に利用されていた物を補修・補強してリノベーションに取り入れました。この家が持つ特徴的な間取りや世界観を出来る限り生かすことを考えました。
一方で、現代の人々が快適に生活ができる空間をコンセプトととして、アイランドキッチンを模した水回り、バス・トイレは新設、床暖房を取り入れています。
サポートできる言語を教えてください。
基本的には、「日本語」「英語」「中国語」「韓国語」となりますが、これら以外の国の言葉を主に利用される場合でもサポートは可能です。
サポート可能なエリアの範囲は?
当社は京都(下京区、中京区、東山区、上京区)エリアに特化してサポートサービスをご提供しております。
どれくらいの売上になりますか?
約10年、京都を中心に数多くの宿泊施設に関わってきました。既に営業を行っている店舗の実績や実際に運用する施設の立地や間取りを元に算出してご提案いたします。
運用費用はいくらですか?
弊社がどこまで運用に関わるかによって変動しますが、10~35%を運営費用として頂戴しております。建物の立地やコンディションが良い程、低コストで運用させていただきます。
どのような家が民泊やゲストハウスとして利用できますか?
建物の立地やエリアによっては旅館業を行えない場合がございます。また、築年数や間取り等によって必要な工事が生じる場合がございます。弊社には、京都市内の各エリアで数多くの申請に携わってきたノウハウがございますので、お気軽にご相談ください。
清掃の他、リネンや消耗品は提供してもらえますか?
運営する施設のエリアや規模に応じて、弊社が行う場合と提携会社が行う場合がございます。施設に設置する備品や在庫に関しても弊社で管理させていただきますので、安心してお任せください。
どのように運用に関わることになりますか?
お客様の対応から施設のメンテナンスまで、すべて弊社にお任せください。もちろん、集客、予約管理、外国からのお客様のサポートのみを対応させていただくこともございます。ご要望に合わせてプランをご提案させていただきます。
月々の運用費はありますか?
施設の運用が始まってからは、予約が入れば、その売り上げに応じて運用費を頂戴します。つまり成果報酬型となっておりますので安心してご利用ください。