リフォーム・リノベーション事業

京町家・空き家の再活用

京都市内でもまだまだ活用されていない空き家がたくさんあります。私達は、利用されなくなった空き家を店舗や宿泊施設、シェアハウスなどにリフォームし、新しい活用方法を見出します。

京町家の魅力

空き家の中でも京町家を再活用して新しいことにチャレンジしたいと考える方は非常に多く、手頃な価格で市場に出るとすぐに買い手が決まってしまうほどです。購入者は国内だけにとどまらず、海外からの投資家たちもその動向に目を見張っているようです。保有する資産の活用をしたいという方、不動産関係や投資家の方、京都市内はもちろん、東京、海外からオファーを受けて、私達は施設の工事・管理・運営を行っています。

インバウンド向け宿泊施設としての活用

一部では供給過多という声も囁かれはじめていますが、実際に京町家を活用した宿泊施設を数多く運営している立場から見ると、観光に利便性のよい場所に位置する京町家はまだまだ需要があると考えます。前年度と比較しても稼働率や宿泊単価は落ちていない状況です。

伝統ある京町家の保存と再生

京町家には、京都の暮らしの文化や建築そのものが持つ空間の文化、そして、出格子や虫籠窓など、京都の先人の知恵と粋の結晶が詰まっています。このような貴重な文化が長く継承されるよう、京都市景観・まちづくりセンターでは、一定の適合条件を満たす町家に対して「京町家カルテ」を交付しています。古い町家を購入すれば、必ず交付されるというものではなく、現在でも京町家の持つ特徴がしっかり確認できなければなりません。大学の教授など、専門家の方と一緒に建物を確認し、改修方法のアドバイスなどをいただきます。

日々、数件ペースで京町家が減少?

京町家はその数を年々現象させています。維持管理にかかる費用が負担になり、泣く泣く手放す方も多い状況です。2018年には、京都を代表する有名な町家が解体されてしまいました。これは、新聞やインターネットのニュースでも取り上げられる程、大きな話題になりました。市は京町家の取り壊しを届け出制にするなどの対策を講じているようですが、果たして効果があるでしょうか。

まとめ

所有者での維持が難しい場合は、代わりに活用してくれる人を探すのも1つの手段です。賃貸物件として活用すれば、負担であった維持管理費用以上の家賃収入も見込めます。私達にご相談いただければ、活用方法の提案や助成金申請のアドバイスなど、さまざまな角度からサポートいたします。いろいろな活動を通して京町家の文化を後世に残す活動を続けて参ります。